トレンド入り「三戸ちゃん」が「キターーーー」 パリ五輪初戦の大岩J先制弾に反響「ナイス」

先制ゴールを決めた三戸舜介【写真:ロイター】
先制ゴールを決めた三戸舜介【写真:ロイター】

三戸が前半19分にゴール

 大岩剛監督率いるU-23日本代表は現地時間7月24日、パリ五輪のグループリーグ初戦でパラグアイと対戦。前半19分にMF三戸舜介が先制ゴールを決め、「三戸ちゃん」がトレンド入りしている。

 日本は前半5分、MF山本理仁の右コーナーキックにDF関根大輝が合わせるチャンスを作ったが相手GKのファインセーブで先制点とはならなかった。それでも前半19分、左サイドを切り崩すとDF大畑歩夢のラストパスを受けたMF三戸舜介が冷静に相手GKを見てニアサイドを抜いてゴール。これが日本チームにとってパリ五輪での初ゴールになった。

 X(旧ツイッター)では「日本先制」「三戸ちゃん」がトレンド入り。テレビ中継で解説を務める元日本代表MF中田浩二氏は「最後のシュートは落ち着いていた。チームで取った素晴らしいゴール」と称え、ファンからも「落ち着いて決めた」「ナイス」「やるじゃん」「キターーーー」といった声が上がった。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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