日本人DFを翻弄「理不尽すぎ」…ドルトムント爆速FWに衝撃、度肝抜くスピードが「すんげぇ!」
ドイツ代表FWカリム・アデイェミがC大阪相手に決めたゴールが話題に
7月24日にEUROJAPAN CUP 2024が行われ、ドイツ1部ボルシア・ドルトムントとJ1のセレッソ大阪が対戦。ドルトムントが3-2の勝利を収めなか、チームの3点目を決めたドルトムントのドイツ代表FWカリム・アデイェミのゴールについてファンからは「異次元のスピード」「別格すぎる」と話題を呼んでいる。
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C大阪のホームヤンマースタジアム長居で行われた一戦は、序盤こそC大阪がボールを握る展開が続くも、前半26分にクロスの流れからアデイェミが流し込んでドルトムントが先制に成功する。
さらに攻勢を強めたドルトムントは、同29分、30分と立て続けにゴールを奪い3-0とリードを広げ折り返した。後半はC大阪も攻め込むと、同22分、28分とゴール決めて1点差に迫る。しかし反撃も及ばず、ドルトムントが3-2で勝利を収めた。
そんななか、ドルトムントの3点目を決めたアデイェミのゴールが話題に。ドルトムントは自陣から前線にロングボールを供給。C大阪DF進藤亮佑にカバーされたかと思われたが、アデイェミがギアを上げて追い抜くと、ボールを回収すると、そのまま冷静に流し込んでゴールネットを揺らした。
このゴールにSNS上で国内外のファンからは「なんて速いんだ」「信じられない」「ワールドクラス」「えぐすぎ」「なぎ倒すフィジカルすごっ」「すんげぇ!」「ばけもんすぎ」「理不尽すぎる」「やばすぎ」「声出た」「速すぎて笑った」「鳥肌立ったわ」と、さまざまなコメントが寄せられている。
なお、アデイェミは2023年2月に行われたフライブルク戦で時速36.65キロメートルを記録し、ブンデスリーガの史上最速記録を樹立している。スピードスターが日本で決めた圧巻ゴールに注目が集まっていた。