鹿島で今季7得点の助っ人FW、膝関節&足関節脛腓靭帯損傷と診断 治療期間は非公表
20日のリーグ戦で負傷交代
鹿島アントラーズは7月23日、20日のJ1リーグ第24節・FC東京戦で負傷したFWアレクサンダル・チャヴリッチが膝関節および足関節脛腓靭帯損傷の診断を受けたことを発表した。治療期間は非公表としている。
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20日のFC東京戦で先発出場したチャヴリッチだが、前半8分に相手の縦パスをカットしようと左足を出した際に負傷。芝に引っかかるような形になり足を痛めた。倒れ込んだまま動けず。同僚MF名古新太郎もベンチに向けて「×」マークを示すと、そのまま担架で運ばれて交代となっていた。
鹿島はFC東京戦を2-1で勝利し、現在勝ち点44(13勝5分6敗)でJ1リーグ3位。2位ガンバ大阪と勝ち点上は並んでいるだけに、エースのFW鈴木優磨(今季10点)に次いでチーム内得点2位(7点)を誇るチャヴリッチの離脱はチームにとっても悔しいものとなりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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