「痛いっ!!」 強烈シュートが“ほぼ顔面”直撃…J1衝撃の決死ブロックに驚き「脳震盪もん」
至近距離のシュートを…神戸DF山川のブロック場面に熱視線
J1リーグは、後半戦に入り5試合を消化。白熱の試合展開とともに目を見張るスーパープレーも注目を浴びたなか、強烈なシュートを“ほぼ顔面”で阻止した決死ブロックが脚光を浴び、その決定的シーンに「痛いっ!!」「大丈夫だったの?」と熱視線が注がれた。
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思わず目を覆ってしまいそうになる場面として注目を浴びたのは、J1第23節の北海道コンサドーレ札幌対ヴィッセル神戸(1-1)の終盤に起きた。後半アディショナルタイム5分、ホームの札幌が攻め込んだ場面で、ゴール前に放り込んだクロスをMF馬場晴也が頭で折り返したボールに、ペナルティーエリア内でMF長谷川竜也が反応した直後だった。
右足から放たれた強烈な一撃は、数メートル前で構えていた神戸DF山川哲史がブロック。この場面をスロー映像で振り返ると、長谷川の右足一閃シュートは山川の顔面付近へもろに直撃しており、その威力からするとかなりの衝撃が察せられるものだった。
山川はシュートを受けてもフラついて倒れることなくそのままプレー続行。まさに鉄人級の決死ブロック場面に神戸の公式インスタグラムが「ほぼ顔面ブロック!」と綴って脚光を当てると、ファンからは思わず「痛いっ!!」「大丈夫だったの?」「脳震盪もん」「倒れてもおかしくないプレー」との声が並んだ。
Jリーグ公式インスタグラムでも同様にピックアップされ「凄かった」「良く耐えましたね」と、驚きの声が続々。頭に強い衝撃を受けた場合、脳震盪を起こす危険性も心配されるが幸いにも何事もなく、勇敢なスーパープレーとして熱視線を浴びた。
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