浅野がマジョルカでの休暇のひと時を公開

　日本代表FW浅野拓磨は、新シーズンよりスペイン1部マジョルカに加入した。海外生活9年目、代表ストライカーは30歳を前に脅威の肉体を披露し「ロナウドばり！」「体脂肪率5％？」とファンの間で話題を呼んでいる。

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　現在29歳の浅野は2013年にJ1サンフレッチェ広島に加入しプロ入り。16年夏よりイングランドの名門アーセナルへ完全移籍を果たす。当時ドイツ2部だったシュツットガルトへのレンタルで2年間、ハノーファー（当時ドイツ1部）での1年間を過ごして19年8月よりセルビア1部のパルチザンへ完全移籍となった。

　21年夏から在籍したドイツ1部ボーフムでは、23-24年シーズンに移籍後ハイスコアとなる公式戦7ゴール1アシストを記録。残留の懸かった1部2部入れ替えプレーオフ戦でも攻守に渡るプレーで貢献し、チームも残留を決めている。

　そんな浅野は5月31日にボーフムから退団。フリーとなっていた最中、マジョルカで初のスペイン挑戦が決定。すでに現地入りしているなか、自身の公式インスタグラムで海水浴を楽しむ姿を公開している。

　リゾート地としても有名なマジョルカ。鮮やかなコバルトブルーの海に浸かり、浅野は鍛え上げられた上半身を露わにした。見事に浮かび上がったシックスパック、引き締まった肉体にファンも「ロナウドばり！」「体脂肪率5％？」「横腹の筋肉すご」「かっこいい！」「見惚れてしまう」と歓喜の声が上がっている。