マンC日本人が「もうイニエスタ」 内田篤人が衝撃…高精度の“両足”強パスに「うまっ」

マンチェスター・シティの長谷川唯【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティの長谷川唯【写真:Getty Images】

長谷川唯は「報道ステーション」で内田篤人氏と共演

 なでしこジャパン(日本女子代表)のMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)はパリ五輪に臨む。本大会を控えるなか、元日本代表DF内田篤人氏とのパス交換に注目が集まっている。

 長谷川は今季のリーグ戦22試合に出場して3アシストを記録。中盤の底から司令塔としてチームをコントロールし、優勝争いをしたチームの主力として活躍した。なお、シティは首位チェルシーと勝点55で並ぶも、得失点差で及ばず惜しくもタイトルを逃していた。

 シーズンを終えて今度はパリ五輪に向けて出陣。そのなかで、テレビ朝日の「報道ステーション」では元日本代表DF内田篤人氏と共演を果たし、実現したパス交換に注目が集まっている。長谷川は両足で精度の高いキックを披露し、内田氏も思わず「うまっ」と感嘆の声を漏らした。

 この高技術にファンから「両足ともパス精度高くてデブライネみたいだ」「日本の至宝」「長谷川選手クラスだと、強いパスも、すごい」「逆足であれだけ正確に力のあるボールを蹴れるのは凄い」「音がなんとも心地良い」「トラップで1人目を剥がして、ダブルタッチで2人目を剥がすなんて、もうイニエスタ選手」と称賛が集まった。

 一方で現役を引退しながらも変わらない内田氏にも「鋭すぎるピンポイントアンダーパス ピタどめトラップ至極すぎるの久しぶりに見れて泣いてる」「ウッチー、足悪いのにボールの質が凄い」と驚きの声が寄せられていた。

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