世界的有名な宮殿がモチーフ F1レーサーがオーナークラブの「傑作」ユニに注目「大ヒット間違いなし」
FCベルサイユが新ユニフォームを発表
フランス3部リーグに所属するFCベルサイユが新ユニフォームデザインを発表。ベルサイユ宮殿がモチーフとなった一着に注目が集まっている。
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FCベルサイユは名前のとおり、本拠地をフランスの都市ベルサイユに置き、1989年に設立された。今年3月にはF1レーサーのピエール・ガスリーが共同オーナーとしてチームに加わったことでも話題となった。
クラブ公式サイトによると、1stユニフォームのデザインは、ベルサイユ宮殿に施された「寄木細工の床と、フランスの歴史を象徴するその模様にちなんだもの」となっている。メイン色の青に白の襟が特徴的だ。
一方で白がメイン色の2ndユニフォームは、襟などにゴールドが配色され、高級感のある一着となった。どちらともイタリアのスポーツブランド「kappa」が手がけている。
クラブ公式X(旧ツイッター)でこの新ユニフォームがお披露目されると、「大ヒット間違いなしだ」「傑作」「今シーズン最高のシャツだ」「見事だよ」「街とその歴史に驚くほどマッチしている」「本当に美しい」など、好評のコメントが寄せられた。
歴史あるベルサイユの伝統と芸術が施された一着に熱視線が注がれている。
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