20歳の欧州日本人、招集見送り&兄が逮捕報道も…笑顔にファン安堵「すごく安心」

ナイメヘンの佐野航大【写真:Getty Images】
ナイメヘンの佐野航大【写真:Getty Images】

パリ五輪に臨むU-23日本代表のバックアップメンバー招集は見送り

 パリ五輪に臨むU-23日本代表のバックアップメンバー4人に当初選ばれていたMF佐野航大(NECナイメヘン)は、所属クラブとの協議の結果招集を見送ることになった。航大の実兄であるMF佐野海舟容疑者は17日に逮捕報道。そんななか、佐野がクラブで笑顔の姿を披露すると、ファンからも安堵の声が漏れている。

 20歳の佐野は2022年に米子北高校からJ2ファジアーノ岡山に加入。23年8月にナイメヘンへ完全移籍し、リーグ24試合に出場し4ゴール3アシストをマークした。パリ五輪のU-23日本代表のバックアップメンバーにも選出。しかしクラブとの協議の結果、大会への同行が困難だとして招集が見送られ、代わりにMF植中朝日(横浜F・マリノス)が招集されている。

 パリ五輪大会では、バックアップの4人はベンチメンバー18人と毎試合6時間前まで入れ替えが可能。山本団長によると、交代は1試合目の24時間前までは登録された中から実質誰でも選出することができる。22人が固定すればその中から18人を選出する。手続きとしてはオンラインで医師の診断書と変更の申請書を送付。心身の状況を考慮した診断書が必要で、例えば疲労でも交代理由となる。

(写真はナイメヘン公式Xより)
(写真はナイメヘン公式Xより)

 ナイメヘンは7月18日、クラブ公式X(旧ツイッター)で自転車を漕ぐ笑顔の佐野の姿を公開。満面の笑みでピースサインを掲げる様子にSNS上では「彼は元気にしてる」「すごく安心しました」「めちゃくちゃ綺麗な笑顔だ」といった安堵の声が寄せられている。一方で「空元気ではないかと思ってしまう」と、兄・海舟の一件もあり不安を感じるコメントもあった。

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