バルサ育ちの18歳有望株が“逆輸入” J電撃移籍に衝撃「経歴すごっ」「サプライズ!?」
髙橋仁胡がC大阪に加入
J1セレッソ大阪は7月17日、スペイン1部FCバルセロナの下部組織に所属していた18歳DF髙橋仁胡の獲得を発表した。有望株の電撃加入に「経歴すごっ」「サプライズ!?」といった声が上がっている。
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髙橋は2005年8月16日生まれの18歳。日本人の母とアルゼンチン人の父を持ち、スペインで育った。19年にスペイン1部の名門バルセロナの下部組織に加入し、飛び級でフベニールAに進むも、バルセロナBへの昇格とはならず、今夏での退団が決定していた。
そのなかで、C大阪への移籍が決定。背番号は22となった。U-16スペイン代表、U-19日本代表、U-20日本代表を経験し、昨年のU-20ワールドカップ(W杯)にも出場した髙橋はクラブを通じ、「この度、加入することになりました、髙橋仁胡です。セレッソ大阪でプレーすることが楽しみなので、早くピッチに立てるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」とコメントしていた。
C大阪がクラブ公式X(旧ツイッター)で「髙橋仁胡選手、ようこそセレッソ大阪へ 共に戦いましょう」と加入を伝えると、投稿には「経歴すごっ」「電撃すぎる」「羨ましい」「いきなりキタ!」「サプライズ!?」などとファンから期待の声が相次いでいる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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