最新FIFAランキング発表 “試合なし”日本は1つ後退の18位、EURO優勝スペインが8位→3位
7月18日にFIFAが発表
国際サッカー連盟(FIFA)は7月18日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は6月に発表された17位から1つ順位を下げて、アジア最高の18位となっている。
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6月20日の発表以降、ヨーロッパでは欧州選手権(EURO)、南米ではコパ・アメリカ(南米選手権)が開催され、それぞれスペインとアルゼンチンが優勝を飾った。両大陸を中心に、順位の変動が起こっている。
トップ5では、1位アルゼンチン、2位フランスは変わらずだが、EURO王者のスペインは5ランクアップで3位へ。イングランドが4位へ浮上、ブラジルが5位へ後退となった。
森保一監督率いる日本代表は、この間に公式戦はなかったが、スイスなどの欧州各国の上昇により、1ランクダウンの18位。アジアトップの座はキープしている。
同じアジア勢では、イラン(20位/変動なし)、韓国(23位/1ランクダウン)、オーストラリア(24位/1ランクダウン)と続いている。
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