「あんなハンドある?」開催国フランスの“自己判断”に驚嘆…日本戦で軽率プレーに反響「初めて見たわ」
日本が先制に成功
パリ五輪に出場するU-23日本代表は、現地時間7月17日に開催国U-23フランス代表と本番を前に国際親善試合を実施し、1-1で引き分けた。そのなかで、前半36分に相手が犯したハンドに反響が寄せられている。
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五輪に向けフランス入りした大岩剛監督率いる日本チームは、23歳以上のオーバーエイジ選手の入らない構成で本大会に臨む。自国開催で強化を進め、ティエリ・アンリ監督率いるフランスに序盤から攻め込まれたが、相手が決定機でシュートミスをしたことにも救われた。
そして前半25分、相手のビルドアップにプレッシャーを掛けると日本がボールを奪取。最後はMF三戸舜介のラストパスを受けた藤田が冷静に流し込み、苦しい展開の中で1-0の先制ゴールを奪った。
さらに前半36分、左サイドから三戸がドリブル突破を仕掛けると、対応した相手DFロイク・バドが倒れ際にボールを手で抑え込んでしまいハンドの反則で日本にPKが与えられた。しかし、本番を想定して導入されていたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でオンフィールドレビューが行われ、三戸のファウルがあったとしてPKは取り消されフランスのフリーキックになった。
この場面について、ファンからは「ひどいハンドだ」「軽率すぎるハンド」「こんなハンド初めて見たわ、セルフジャッジやん」「あんなハンドある?」「いくらファールかもしれなくてもあのハンドの仕方は完全アウト」とさまざまな反響があった。
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