川崎MF家長昭博の長男に熱視線

　川崎フロンターレの元日本代表MF家長昭博が、6月22日のJ1第19節・アルビレックス新潟戦で通算450試合出場を達成。試合前に行われたセレモニーでは3人の子どもが登場し、記念撮影に応じたシーンで父親の身長を超す長男の姿が話題に。SNS上では「こんなに大きいの?!」「長男イケメン！」と熱視線が注がれている。

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　38歳の家長は2004年にガンバ大阪でプロデビュー。08年以降は国内外クラブを転々とし、17年に大宮アルディージャから川崎へ。翌年にはチームのリーグ2連覇をもたらす原動力となり、最優秀選手賞（MVP）、ベストイレブンを受賞する活躍を見せ、攻撃陣において不動の地位を築いた。

　今季で在籍8年目を迎えたベテランは、新潟戦にスタメン出場し、15人目となるJ1通算450試合出場を達成。Jリーグ公式X（旧ツイッター）では試合前のセレモニーシーンがアップされ、動画では3人の子供の登場や花束贈呈、記念撮影シーンなどが収められたなか、ひと際高身長の人物に熱視線が注がれた。

　その人物は家長の長男。家族4人が並んだ場面では父親をすでに超す身長を誇っていることが判明し、この光景にファンも釘付けに。SNS上では「息子でか！父ちゃん抜いてるやん 180あんのかな」「長男イケメン！」「こんなに大きいの?!」などと、驚きの声が続々と上がっていた。