来季ユニフォームが公式リリース

　イングランド1部チェルシーの来季ユニフォームが公式リリースされたなか、既存モデルから大胆チェンジしたデザインに現地メディアが脚光。新たな1着には大胆模様が施され、海外ファンから不評を買っているという。

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　チェルシーは2024-25シーズン開幕を前に、スポンサーなしのナイキ新ユニフォームを発表。鮮やかなブルーは「炎の最も熱い部分」と「ピッチ内外で成功するという共通の野望のもとでクラブ全体を団結させる燃えるような情熱」を表現している。

　最も目を引くのはそのデザイン。全面に奇抜な模様が描かれており、英紙「デイリー・メール」は「油膜を思わせる大胆な新デザイン」と表現し、青い炎にインスパイアされたナイキのホームユニフォームを酷評が相次いでいると伝えた。

　記事ではX（旧ツイッター）に寄せられた声として「今までで最悪のユニフォームだ」「これは一体何だ?!　史上最悪のユニフォーム？」「酷すぎて見ることすらできない」といった反応を紹介。チームは新シーズンをイタリア人のエンツォ・マレスカ新監督で迎えるなか、ユニフォームデザインを巡りファンを困惑させたようだ。