“悪魔の左足”が電撃移籍「えーマジ!」「えぐい補強」 16位から浮上へ…助っ人FW獲得に歓喜

ジョルディ・クルークス【写真:Getty Images】
ジョルディ・クルークス【写真:Getty Images】

今季はC大阪で9試合の出場にとどまっていた

 ジュビロ磐田は7月16日、セレッソ大阪よりベルギー人FWジョルディ・クルークスを完全移籍で獲得した。クラブのファンからは「それはえぐい補強」「びっくりした」と歓喜の声が届いている。

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 現在30歳のクルークスは2012年に母国のヘンクでプロデビュー。ベルギー、オランダで経験を積み、21年にアビスパ福岡に加入しJリーグに初挑戦した。23年シーズンよりC大阪に移籍し、クラブ2年目の今シーズンはここまでJ1リーグ9試合の出場にとどまっていた。

 6月22日に行われた第19節の磐田戦以降、出場のなかったクルークス。そんななか、7月16日に磐田への完全移籍が発表された。本人は「皆さんこんにちは!このチームの一員になれた事を、とても嬉しく思います。チームの為に精一杯頑張ります。みんなで力を合わせて頑張っていきましょう!スタジアムで出会えるのを楽しみにしています」とクラブにコメントを残している。

 SNS上ではこの移籍に対し「それはえぐい補強」「びっくりした」「きたーーー!」「磐田にとって最大の補強」「えーマジすごっ!」と驚きの声が続出。これまで数々の“悪魔の左足”でゴールネットを揺らしてきた助っ人FWが、16位から浮上を目指す磐田にどんな化学反応をもたらすのだろうか。

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