J1首位・町田が降格圏の湘南からDF杉岡大暉を獲得 25年1月までの期限付き移籍
今季はリーグ戦15試合に出場
FC町田ゼルビアは7月16日、湘南ベルマーレからDF杉岡大暉が期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は2025年1月31日まで、2024年シーズン公式戦における湘南との直接対決には出場できない。
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現在25歳の杉岡は船橋市立船橋高から2017年にプロ入り。これまで湘南と鹿島アントラーズでプレーし、8年目の今季は15試合に出場しているが、4月以降はベンチスタートが多かった。
降格圏の18位に沈む湘南から首位を走る町田への期限付き移籍が決まり、クラブを通じて「この度湘南ベルマーレから期限付き移籍することになりました杉岡大暉です。このタイミングで自分のことを必要としていただいたクラブに感謝しています。J1優勝の力になれるように全力で闘います。よろしくお願いします!」とコメントしている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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