札幌、元韓国代表DFの獲得発表 J3琉球“売り出し中アタッカー”も新加入…今夏補強5人
クラブが公式発表
J1北海道コンサドーレ札幌が7月16日、DFパク・ミンギュとFW白井陽斗の獲得を発表した。今月11日に三上大勝代表取締役GMが補強を明言していたなか、FWジョルディ・サンチェス(13日発表)に次ぐ新戦力の獲得となった。
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28歳の元韓国代表パク・ミンギュは韓国1部水原FCから完全移籍で札幌に加入。背番号は3。一方で、現在24歳の白井はJ3のFC琉球から完全移籍で加入。今季のJ3ではここまで18試合に出場し10得点と、上々の結果を残している売り出し中のアタッカーで、背番号は71となる。
11日には三上GMがファンミーティングで今夏の補強について言及。合計で6人の補強が明らかとなったなか、パク・ミンギュと白井の加入で、今夏5人の加入が決定したことになる。
パク・ミンギュのコメントは以下のとおり。
「皆様初めまして。北海道コンサドーレ札幌に加入することになりました パク ミンギュと申します。コンサドーレの一員になることができとても光栄に思います。私が北海道コンサドーレ札幌というチームを知ったきっかけがソンユンさんのおかげです。
このような素晴らしいチームメイト、そして素晴らしいサポーターの皆様と共にコンサドーレのために戦いましょう。私がチームの力になり順位を最大限引き上げることができるように最善をつくします。たくさんの応援を宜しくお願いします! 」
白井のコメントは以下のとおり。
「北海道コンサドーレ札幌に関わる全ての皆様、はじめまして、FC琉球から移籍してきました白井陽斗です。初めての札幌で少し不安な気持ちもある反面、楽しみな気持ちでいっぱいです。自分らしく泥臭く闘いますので、よろしくお願いします!」
(FOOTBALL ZONE編集部)