三竿健斗、1年半ぶりに鹿島復帰 ベルギー1部ルーベンから完全移籍「このクラブで優勝したい」

三竿健斗が1年半ぶり古巣復帰【写真:Getty Images】
三竿健斗が1年半ぶり古巣復帰【写真:Getty Images】

J1クラブが公式発表

 鹿島アントラーズは7月15日、MF三竿健斗がOHルーベン(ベルギー)より完全移籍で加入することを発表した。約1年半ぶりのJリーグ復帰となる。

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 本人のコメントは以下のとおり。

「再び鹿島アントラーズでプレーできることに感謝をしています。このクラブで優勝をしたい。自分にとって最善だと思い、決断しました。自分の持っている力を最大限発揮して、アントラーズのために戦います。ここからが勝負です。最後にアントラーズファミリーみんなで笑えるよう、ともに戦いましょう!」

 三竿は2015年に東京ヴェルディでトップチームデビュー。翌年に鹿島に完全移籍し7シーズン活躍した。22年12月にポルトガル1部サンタ・クララへ渡り初の海外挑戦へ。しかし2部降格の苦しいチーム状況となり、23年7月19日にOHルーベンに完全移籍した。昨季は公式戦21試合で1ゴール1アシストを記録していたなか、7月15日に古巣復帰が発表されている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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