エイバル戦翌日に撮影した写真を、C・ロナウドがインスタグラムに投稿

　レアル・マドリードは現地時間4日に行われたリーガ・エスパニョーラ第25節エイバル戦で4-1の快勝を飾ったが、その翌日のリカバリートレーニングでジネディーヌ・ジダン監督とクリスティアーノ・ロナウドらがプレーで競演したようだ。ロナウドが自身のインスタグラムにアップした写真が話題になっている。

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　エイバル戦ではギャレス・ベイルの出場停止、ロナウドの招集外と飛車角落ちで臨んだものの、FWカリム・ベンゼマ、MFハメス・ロドリゲスらが結果を残して勝ち点3を確保。その良好なムードは、マドリードに戻ってからの練習でも続いている模様だ。

　練習ではエイバル戦に出場しなかったベイル、ロナウドらがシュート練習に励むと同時にミニゲームに興じた。スペイン紙「マルカ」によると、2つに分けられたチームのなかに、“助っ人”としてジダン監督が入ったという。

　かつて2000年代初頭の“銀河系軍団”の象徴としてピッチに君臨したジダン監督だが、年齢は44歳となった。それだけに「練習試合で、とても激しい強度のなかに参加し、少々の休憩を取った」と、20代から30代の選手とプレーするのはさすがに厳しかったようだ。