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セルティック新GK獲得へ 岡崎慎司とも共闘…元マンU名手の息子と「契約交渉が最終段階」
セルティックがデンマーク代表GKカスパー・シュマイケルとの契約に接近か
スコットランド1部セルティックは、昨シーズン限りで元イングランド代表GKジョー・ハートが現役引退を表明し、新守護神探しが急務となっている。そうしたなか、ブレンダン・ロジャーズ監督がレスター・シティを率いていた当時の正GKだったデンマーク代表GKカスパー・シュマイケルが契約に近づいていると、セルティック専門メディア「67Hail Hail」が報じている。
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今夏の移籍市場までの数か月でセルティックの新たな正GK候補には20人を超えるGKの名前が伝えられた。そして最終的にロジャーズ監督は、レスター・シティ時代のよく知るGKに行き着いたという。
記事では「移籍のスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ記者は、シュマイケルとの契約交渉が最終段階にあると伝えた。37歳のGKはセルティックに大きな経験値と安定感を今夏の最優先補強ポジションに加えることになる」と伝えている。ロマーノ氏の情報によれば、シュマイケルとセルティックの契約は2025年夏までの1年間であり、1年間の延長オプションが付随するという。
デンマークの現地メディアでは、シュマイケルが近日中にメディカルチェックを受けると報じており、レスターの時以来、再びロジャーズ監督の下でプレーする日が近づいているようだ。かつてマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した伝説的GKピーターを実父に持つ守護神はかつて元日本代表FW岡崎慎司氏とともにレスターでプレミア制覇も成し遂げた。FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF岩田智輝と4人の日本人選手4人を擁するセルティックで、再びタイトルを獲得することができるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)