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プレミア史に残る神童は? 英紙選出「“23歳未満”通算ゴール数トップ10」 あの名門が上位独占
23歳の誕生日を迎えるまでに決めたゴール数を英紙が算出
若くしてプレミアリーグの舞台で活躍する選手は年々増えているものの、最もコンスタントにゴールという結果を残してきた若手選手は一体誰なのだろうか。英紙「デイリー・スター」は、プレミアリーグで23歳の誕生日を迎えるまでに挙げたゴール数のトップ10を紹介。リバプールのレジェンド2人が100ゴール近くを叩き出し、ワンツーフィニッシュを飾っている。
10位のFWジャーメイン・デフォー(41得点/サンダーランド)を筆頭に、マンチェスター・ユナイテッドで活躍したFWアンディ・コール氏(42得点)、昨季のプレミアリーグ得点王のハリー・ケイン(49得点/トットナム)など、やはりイングランド人選手が大半を占めている。
外国籍選手でランクインしたのは2人。5位のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)は、2003年に18歳でマンチェスター・ユナイテッドに加入し、都合6シーズンで54得点を重ねた。
ロナウドを上回る60得点を記録したベルギー代表FWロメル・ルカクは、11年に移籍したチェルシーでは十分な出番を手にすることができなかったが、期限付き移籍先のウェスト・ブロムウィッチとエバートンでゴールを量産。14年にはエバートンへの完全移籍が成立し、23歳となった現在はプレミアを代表するストライカーに成長した。
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