本田圭佑がパデルに挑戦

　ワールドカップ（W杯）に3回出場した経験を持つ本田圭佑が自身の公式インスタグラムを更新。新たに挑戦したスポーツについて綴っている。

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　現在38歳の本田は2017年にイタリア1部ACミランを退団後、メキシコ、オーストラリア、オランダ、ブラジル、アゼルバイジャンの各国クラブでプレー。2021年11月にリトアニア1部スドゥバを契約満了となり退団となっている。

　昨年8月にはJ3のカマタマーレ讃岐、JFL高知ユナイテッドのトップチームの練習に参加していたが、その後進展がなく現在もフリーの状態が続いている。

　そんな本田が自身の公式インスタグラムを更新。「今日初めてパデルをプレーした」と綴り、パデルの選手たちと汗を流した写真を計3枚アップした。パデルはテニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツ。海外では特に人気があるとされる。投稿には、ファンから「さすがトップアスリート」「かっこいい」という声のほか、「ふくらはぎハンパない」と注目するコメントもあった。