逸材21歳がついに…チーム離脱に反響「寂しい」 松木玖生、五輪選外も海外移籍へ「幸運を!」
7月13日の活動をもってチームから離脱
FC東京MF松木玖生は、7月13日に海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、本日の活動をもってチームから離脱。名門・青森山田高校からJリーグへやってきた注目株の海外移籍に、SNSも「寂しい」「幸運を祈る!」と騒がしくなっている。
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松木は2022年に青森山田からFC東京入り。今季は21歳ながらチームキャプテンを任され、ここまでリーグ戦17試合2得点をマークしている。7月10日の天皇杯3回戦・ジェフユナイテッド千葉戦(1-2)では、チームが敗れたものの違いを見せるターンから先制弾を決めていた。
SNS上でもクラブの発表に対し「ついに来てしまった…」「世界に羽ばたけ!」「覚悟はしてたけど寂しい」「幸運を祈る!」とファンが反応。また13日の19時にはJ1リーグ第23節アルビレックス新潟戦が控えており「絶対勝って送り出そう」「今日絶対勝とうねーー!」といった声も寄せられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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