イブラが相手DF顔面に肘打ち…報復疑惑が浮上 「相手が肘に向かって飛んできた」と主張

意図的な行為は否定「自分を守り…」

 イブラヒモビッチは「彼が怪我していないことを願うよ。なぜなら、オレは彼を傷つける意図はなかったから。全く正反対で、自分を守り、ボールを得ようとした」と肘打ち行為が意図的ではなかったと語っている。

 さらに「聞いてくれ。俺は、彼が頭を踏んだとは気づいていなかった」と報復的な行為でもないと強調した。

 この日は勝ち越しのチャンスでPKを失敗するなどイブラヒモビッチにとっては災難ばかりのゲームとなった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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