元乃木坂46の秋元真夏さんが浦和戦のキックインセレモニーに登場予定

　J1リーグ首位を走るFC町田ゼルビアは7月11日、8月31日に国立競技場で行われる第29節浦和レッズ戦で人気アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーでタレントの秋元真夏さんがキックインセレモニーを行うことを発表した。ファンからは「ビッグゲスト」「羨ましすぎる」などの声が上がっている。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信！　簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

　黒田剛監督率いる町田は、初挑戦のJ1で前半戦を首位で折り返し、依然としてその座を守っている。今季は4月13日の第8節ヴィッセル神戸戦（1-2）が国立競技場で行われ、3万9080人を動員。7月20日には第24節横浜F・マリノス戦が同じく国立で開催される。

　そのなかで、今季3試合目の国立となる第29節浦和戦のキックインセレモニーに、大物ゲストが登場することが発表された。

「8/31(土) 浦和レッズ戦　秋元真夏さん出演決定。キックインセレモニーを行っていただきます！　秋元真夏さんを見にぜひ国立競技場にお越しください」

　秋元さんは2011年にアイドルグループ「乃木坂46」の1期生オーディションに合格し、芸能活動をスタート。19年には2代目キャプテンに就任し、23年2月にグループを卒業するまで務めた。

　投稿には、ファンから「これはビッグゲスト」「羨ましすぎる」「元乃木オタとしては嬉しすぎる」「浦和出身の人を呼ぶのすごい」といった声が寄せられていた。