日本代表MF川村拓夢、左膝靱帯断裂で3か月離脱 ザルツブルク新加入も…合宿中にまさかの災難

広島からザルツブルクに移籍をした川村拓夢【写真:Getty Images】
広島からザルツブルクに移籍をした川村拓夢【写真:Getty Images】

クラブが公式発表

 オーストリア1部ザルツブルクは7月11日、今夏J1サンフレッチェ広島から加入した日本代表MF川村拓夢が左膝負傷で3か月離脱すると発表した。

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 24歳の川村は広島ユース出身。トップチームでレギュラーに定着し、日本代表にも数少ない国内組として選出されるなど評価を高めてきたなか、今夏の移籍市場でUEFAチャンピオンズリーグ(CL)常連チームでもあるザルツブルクに加入した。

 クラブの公式SNSの発表によると、川村は新シーズンに向けたプレシーズンの合宿中、左膝内側靱帯を断裂。約3か月間離脱することになったとされ、初の海外挑戦へ新たな一歩を踏み出した矢先に、思わぬ災難に見舞われてしまった。

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