「マジ嬉しい!」 27歳日本代表のJ復帰決定…低迷クラブ帰還に反響「救世主になって」
日本代表MF相馬勇紀、名古屋復帰をクラブが公式発表
J1名古屋グランパスは7月11日、日本代表MF相馬勇紀がポルトガル1部カーザ・ピアACへの期限付き移籍期間の満了に伴い、チームに復帰すると発表。名古屋は直近リーグ戦7戦未勝利(2分5敗)と低迷しており、攻撃の局面で違いを生むアタッカーの帰還にSNS上では「マジ嬉しい!」「救世主になって」と歓喜が続々と上がっている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
現在27歳の相馬は三菱養和SCユースから早稲田大に進学し、2018年から名古屋で活躍。ドリブル突破とクロスを武器に主力となり、2021年の東京五輪、22年のFIFAワールドカップ(W杯)のメンバーに選出されるなど、日本代表としても存在感を示している。
23年1月に自身初となる海外移籍を果たし、カーザ・ピアへ。2年目のシーズンでは、32試合に出場して5ゴール3アシストを記録した。シーズン終了後、契約満了でカーザ・ピアを退団。去就の行方が注目されていたなかで、名古屋へのレンタルバックが正式決定した。
国内外で実績を積み重ねてきたアタッカーの帰還にSNS上では「マジ嬉しい!」「信じてた!」といったファンから歓喜の声が続々。「救世主になって」「チーム状況を救ってくれ!」と、リーグ戦で低迷するクラブの起爆剤として期待の声も寄せられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1