J1名古屋、日本代表MF相馬勇紀の復帰発表 ポルトガル1部カーザ・ピアを契約満了で退団
クラブが公式発表
J1名古屋グランパスは7月11日、日本代表MF相馬勇紀がポルトガル1部カーザ・ピアACへの期限付き移籍期間の満了に伴い、チームに復帰することを発表した。
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現在27歳の相馬は三菱養和SCユースから早稲田大に進学し、2018年から名古屋で活躍。ドリブル突破とクロスを武器に主力となり、2021年の東京五輪、22年のFIFAワールドカップ(W杯)のメンバーになるなど、日本代表としても存在感を示している。
23年1月に自身初となる海外移籍を果たし、カーザ・ピアに期限付き移籍。2年目のシーズンでは、32試合に出場して5ゴール3アシストを記録したなか、シーズン終了後、契約満了となっていた。
相馬はクラブを通じて「期限付き移籍を終えて帰ってきました。ポルトガルでプレーし成長出来た部分でチームの勝利に貢献したいです。久しぶりに豊田スタジアムでプレーできることを楽しみにしています。まずは今週末の柏レイソル戦を熱く闘い勝ちましょう!」とコメントしている。
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