三笘薫は「新医療チームに見守られている」 背中負傷で気になる“コンディション問題”に海外言及
新シーズンに向けたブライトンの練習に参加、背中の負傷で今冬から離脱
イングランド1部ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が、練習に合流したことを英メディア「The Athletic」が報じている。
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三笘は今年2月から背中の負傷により戦列を離れていた。ブライトンは7月8日に新シーズンへ向けた練習を再開したが、クラブ公式SNSに投じられたトレーニング風景を収めた動画や画像には三笘の姿も確認されている。
記事では「日本代表選手は月曜日に新監督であるファビアン・ヒュルツェラー氏の初日の練習に参加した。27歳は手術よりも休息が必要とされる背中の問題で、2月から2023-24シーズンはプレーできなかった。その時点で彼は通算67試合に出場して13得点を挙げて13アシストを記録していた。三笘は夏季休暇中もセルティックでプレーする日本代表のチームメイトであるMF旗手怜央とトレーニングを行った」と、伝えている。
気になる三笘のコンディションだが、「27歳のコンディションが完全に回復するように、ブライトンの新たな医療チームに見守られている」とし、「三笘は今月、日本に戻り、東京でJ1の鹿島アントラーズ、東京ヴェルディとの試合に関心を引き付ける。ブライトンは母国における三笘の人気を商業的に利用するために来日する。エバートンとの8月17日のプレミアリーグ開幕戦の前に、8月3日にクイーンズ・パーク・レンジャーズ、8月10日にスペイン1部ビジャレアルと対戦する」と、報じた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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