熊本の“現役高校生”FW道脇豊が海外移籍へ チーム離脱を発表…18歳逸材ストライカーが挑戦
リリースで発表
J2ロアッソ熊本は7月11日、FW道脇豊が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することを発表した。道脇は手続きと準備が整い次第、渡航予定。渡航まではクラブの施設を利用してトレーニングを行う。今後は現地でのメディカルチェックを経て正式契約を結ぶ。
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2006年生まれ18歳の道脇は今季9試合に出場して1ゴール。身長186センチと体格にも恵まれ、熊本のアカデミーで育ち。昨年クラブ史上初の“飛び級”でトップ昇格を果たし、16歳でJリーグデビューした。昨年はU-17日本代表のエースとしてU-17ワールドカップ(W杯)にも出場。無得点に終わったものの、日の丸を背負う次世代のストライカーとして期待されている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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