7月10日に遠藤航とサラーがクラブの練習施設へ

　イングランド1部リバプールは、7月10日にエジプト代表FWモハメド・サラーと日本代表MF遠藤航がチームに合流した様子をアップ。ファンも注目している。

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　昨季24勝10分4敗でプレミアリーグ3位だったリバプールは、ドイツ人指揮官のユルゲン・クロップ監督が退任し、オランダ1部フェイエノールトを率いていたオランダ人指揮官のアルネ・スロット監督が就任した。

　エースのサラーと昨季中盤で存在感を示した遠藤は、ともにパリ五輪のエジプト代表と日本代表にオーバーエイジで選ばれる可能性が囁かれていたが、最終的には招集は実現しなかった。

　これに伴い、サラーと遠藤はチームに合流。リバプール公式X（旧ツイッター）が「お帰り、モーとワタル」と綴り、7月10日に2人がAXAトレーニングセンターに姿を現した様子を公開した。

　サラーは2023-24シーズン終了後にトレードマークだったボリュームのあるアフロヘアをばっさりと剃り落とした丸刈り姿が話題となったこともあり、2人の写真を並べた投稿には「サラーと並べられてるワタルさん凄い」「お帰り」「丸刈りのサラーを受け入れられない」「サラーすっきりしてる」といった声が上がっていた。