天皇杯で一触即発シーン 額突き合わせて睨み合い、両軍選手が仲裁へ
神戸DF初瀬と徳島DFカイケがひと悶着
J1ヴィッセル神戸は7月10日、天皇杯3回戦でJ2徳島ヴォルティスと対戦。前半を0-0で折り返したなか、同45分にはDF初瀬亮と徳島DFカイケが額を突き合わせて一触即発の場面があった。
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0-0で試合が推移したなか、前半42分に初瀬が左サイドからペナルティーエリア内に入り込んだところで倒されてPK判定。しかし、キッカーのFW佐々木大樹がこれを外してしまい、得点とはならなかった。
その後、ピッチサイドで抗議した徳島の増田功作監督にイエローカードが提示される。その間、神戸の初瀬と徳島のカイケが額を突き合わせて睨み合い、一触即発の事態に。チームメイトたちが間に入り、事なきを得たが、会場も騒然となった。試合は0-0のまま、ハーフタイムを迎えている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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