身長162cmの“救世主” 新助っ人獲得→即合流…最下位脱出へ「キターーーー」「びっくりした!」
札幌がガーナ人MFフランシス・カンの獲得を発表
J1最下位に沈む北海道コンサドーレ札幌は7月9日、ガーナ人MFフランシス・カンを完全移籍で獲得したことを発表した。同日にチームに合流し、「キターーーー」「いきなりきてびっくりした!笑」と反響を呼んでいる。
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ペトロヴィッチ監督体制7年目を迎えた札幌は今季、ここまで2勝5分15敗で最下位と低迷。すでに指揮官のシーズン終了までの続投を発表しているなかで苦しい状況が続く。
そのなかで7月9日、ポルトガルやサウジアラビアでプレーしてきた26歳のガーナ人MFカンの獲得を発表。身長162センチ・体重62キロの新助っ人はクラブを通じ、「北海道コンサドーレ札幌の一員になれる事に感謝しています。今シーズンの目標を達成する為、最善を尽くす事をお約束します。素晴らしいサポーターと共に戦い、共に勝利を目指しましょう!」とコメントした。
札幌公式Xでは「本日よりチーム合流」と練習着に身を包んだ姿がアップされており、「キターーーー」「いきなりきてびっくりした!笑」「夏の補強第1号」「ようこそ札幌へ!」「本当に来たねぇ…」「残留に導いて」など、期待の声が多く寄せられていた。
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