“天才小学生”がついに…「え、この子だったんか!」 J逸材18歳に衝撃「新時代の幕開け」
湘南FW石井久継がJリーグ初ゴール、18歳最後の日に劇的な逆転勝利を演出
J1湘南ベルマーレのFW石井久継は、7月6日に行われたJ1リーグ第22節の浦和レッズ戦でJリーグ初ゴールを決めた。小学生時代から注目を集めた“天才”の新たな1ページに、「え、この子だったんか!」と驚きの声があがっている。
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石井は後半23分にFW池田昌生と交代で入ると、1-2で迎えた後半45分に大仕事をやってのけた。左サイドでFW福田翔生からの落としを受けると、ワントラップで一気に相手を置き去り。そのままボックス内に進入すると、右足を振り抜いた。
貴重な同点ゴールに飛び跳ねて、右手でガッツポーズ。後半47分にはFWルキアンに勝ち越しゴールが飛び出し、劇的な逆転勝利に貢献した。17歳でトップチームデビューを果たした石井は7日が誕生日。この日は18歳最後の日だった。
小学生の頃からテレビ番組に出演するなど注目を集めた逸材。SNS上では「え、この子もうこんなにおっきくなったのか!」「プロになっとったの知らんかった」「うわー懐かしい」「また、楽しみな逸材が出て来ましたね!」「エモすぎ」「新時代の幕開け」「これ凄いゴールだな」との声が並んでいた。
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