「この選手がOAに欲しかった」 34歳J長身ストライカー、“レベルの違い”に反響「恐るべし」
大迫勇也が広島戦で見せた好プレーをJリーグSNSがアップ
Jリーグが公式YouTubeチャンネルを更新。「ポストプレーを集めてみた」と綴り、神戸に所属するFW大迫勇也のポストプレー集を公開すると、ファンからは「OA枠に必要」「パリ五輪メンバーのOAに欲しかった」と話題を呼んでいる。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
現在34歳の大迫は、2009年に鹿島アントラーズでプロデビュー。その5年後ドイツへ渡り、1860ミュンヘン、1.FCケルン、ブレーメンでのプレーを経て21年夏に神戸に加入。昨季はリーグ戦22ゴールをマークし、得点王に輝くなどリーグ優勝に大きく貢献した。そして、シーズン開幕前の2月6日には26年までの契約延長が発表された。
今季もここまでリーグ戦21試合6ゴール3アシストを記録し、2位につけているチームを牽引している。そんななか、Jリーグ公式YouTubeチャンネルが「大迫勇也のポストプレーを集めてみた【キープの秘訣は足腰の強さ?腕の使い方?身体の向き方?】」と綴り、7月5日に行われたJ1第22節サンフレッチェ広島戦(3-1)で大迫が見せた攻撃の起点となるポストプレーやゴールシーンなどを公開している。
衰えない圧倒的なキープ力にファンからは「この選手がパリ五輪メンバーのOAに欲しかった」「どっからどう見てもまだまだ代表レベル」「代表復帰お願いします」「この年で恐るべし」「マジで代表呼ぶべき」「ちょっとレベチ」「太腿がすっごい漫画で誇張された筋肉みたいになってる」「今の日本代表に大迫いたらマジで段違いだと思う」「オーバーエイジ枠必要やったろ」「太腿の筋肉でかすぎ」「足が馬」と、さまざまなコメントが寄せられている。
page1 page2