ランスが2024-25シーズンに着用予定の新ユニフォームデザインを発表

　フランス1部スタッド・ランスは7月5日、2024-25シーズンに着用予定の新ユニフォームデザインを発表した。日本企業の「株式会社ヤスダグループ」（以下：ヤスダグループ）がメインスポンサーとして胸に刻まれている。MF伊東純也もセンターで紹介PV（プロモーションビデオ）に登場しており、反響が寄せられている。

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　ランスは6月24日、ヤスダグループと3シーズンにわたる複数年の戦略的パートナーシップを締結。これまで5シーズンにわたりパートナーシップを結んでいたフランス企業「HEXAOMグループ」から、日本企業が引き継ぐ形となる。

　日本代表MF中村敬斗と伊東も所属するランス。そんななか、7月5日にヤスダグループの企業名が胸に刻まれたランスの新ユニフォームデザインが発表された。ホームタウンの象徴であるランス大聖堂をテーマに、「平行と垂直のラインで地面から空、下から上までそびえ立つ 2 本の巨大な特徴的な柱を表している」という。

　ドイツのスポーツブランド「PUMA (プーマ)」が制作した一着は、赤を基調としたなかに、よく見るとストライプも加えたデザインとなっている。ランス公式SNSでもこの紹介ムービーが公開され、伊東がセンターで登場。ファンからも「赤ほんとに似合ってる」「めちゃ可愛い」「胸スポがYASUDAだ」「シンプルで良い！」「モデル！」と好評の声が寄せられていた。