クラブ公式インスタグラムに登場

　J1横浜・マリノスでプレーする元日本代表FW宮市亮がクラブ公式SNSに登場。「最強のサッカー選手」を考える企画にて、これまでともにプレーをしたビッグネームを挙げ、反響を呼んでいる。

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　現在31歳の宮市は中京大学附属中京高校を卒業した2011年にアーセナルに加入。欧州ではフェイエノールト（オランダ）、ボルトン、ウィガン（ともにイングランド）、トゥウェンテ（オランダ）、ザンクト・パウリ（ドイツ）でプレーし、欧州で経験を積んだ。

　2021年から横浜FMでプレーするなかで、今季はこれまでリーグ戦20試合に出場し、2ゴール3アシストを記録している。

　そんななか、宮市がクラブ公式インスタグラムに登場。これまでともにプレーをした選手たちの名前を挙げて「最強のサッカー選手」を考察。宮市が右足、左足、スピード、パワー、テクニック、サッカーIQの6部門で最も優れたと感じた選手たちの名前を挙げた。

　まずは右足に同僚のMF水沼宏太を選ぶと、続々とビッグネームが挙がる。左足では、MFメスト・エジル氏の名前を挙げ、スピードでは、FWセオ・ウォルコット氏、パワーではFWオリビエ・ジルーが続いた。

　そして、テクニックではMFサンティ・カソルラ、サッカーIQではMFトマーシュ・ロシツキー氏が選ばれると、コメント欄では「一緒にプレーした選手の出てくる名前が凄すぎて」「流石高卒アーセナルの男」「宮市選手も凄いです」「最高」など、反響の声が上がっていた。

　宮市が挙げたアーセナルのレジェンドたちは世界的に活躍をした名選手たちばかり。これまでのキャリアの凄さが改めて感じられるワンシーンとなった。