187cm大型FWが電撃移籍「マジで来たあああああああ!」 得点力不足解消の切り札に期待の声
柏は鹿島からFW垣田裕暉を完全移籍で獲得
J1柏レイソルは7月4日、鹿島アントラーズからFW垣田裕暉を完全移籍で獲得したことを発表した。身長187センチの大型ストライカーの加入に、ファンからは「マジで来たあああああああ!」など歓喜の声が上がっている。
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現在26歳の垣田は鹿島の下部組織を経て、2016年にトップチームに昇格。翌17年から3シーズンは期限付き移籍したツエーゲン金沢でプレーし、20~21年は徳島ヴォルティスに所属した。22年よりサガン鳥栖の一員となった垣田は、2022年シーズンのリーグ戦で28に出場して6ゴールを記録した。
6年ぶりに鹿島に復帰した昨季はリーグ戦29試合4ゴール。今季はここまでリーグ戦で途中出場のみの4試合にとどまっていたなかで、7月4日に柏への完全移籍が発表された。
柏はFW木下康介がチームトップの8得点、ブラジル人MFマテウス・サヴィオが6得点を挙げているが、総得点24は下から6番目。エースの日本代表FW細谷真大もパリ五輪メンバー18人に選出され、最大1か月の離脱を強いられる可能性があるなかでの補強となった。
身長187センチを誇る大型ストライカーの加入に、クラブ公式X(旧ツイッター)には、「まさか垣田がレイソルに来るとは」「マジで来たあああああああ!」「長身ストライカー好きすぎ」といったファンの興奮の声が寄せられていた。
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