Jクラブ記念ユニがまるでユベントス!? 白×黒デザインにファン注目「オシャレでかっこいい」
J3のいわてグルージャ盛岡が20周年記念ユニを発表
J3いわてグルージャ盛岡(岩手)は7月3日、クラブ設立20周年を記念したユニフォームデザインを発表した。まるで欧州名門クラブのような配色に、ファンからは「オシャレでかっこいい」「ユベントスみたい」と話題を呼んでいる。
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いわては2014年シーズンからJ3で戦うと、21年に2位となりクラブ史上初のJ2昇格を達成。しかし、初挑戦となったJ2では最下位となり、1年でのJ3降格が決まった。昨季は不振により監督交代があり、リーグ戦15勝9分14敗の10位でシーズンを終えた。今季もここまでリーグ戦では波に乗れず、3勝4分12敗で最下位に沈んでいる。
そんななか、7月3日にクラブ創設20周年記念ユニフォームが発表された。フィールドプレーヤー用は白と黒を基調とし、右半分と左半分で色が分かれ、肩口は表面と逆の色で配色されており、表面にはクラブのエンブレムがうっすらと描かれている。また、GK用は赤を基調に黒の縦線があしらわれている。
配色が2019-20シーズンのセリアA・ユベントスのホームユニフォームに似ていると話題を呼び、ファンからは「ユベントスみたい」「オシャレでかっこいい」「かなりカッコいい」「ユベントスそっくり」「デザインは個人的に大好き」「買います」「ユーベっぽさもあるし、もちろんツル味もある」と、さまざまなコメントが寄せられている。
また、このユニフォームは9月1日リーグ第26節カマタマーレ讃岐戦、9月14日第28節ヴァンラーレ八戸戦、9月29日第30節ギラヴァンツ北九州戦で着用予定となっている。
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