なでしこパリ五輪メンバー、“一日警察署長”姿に元同僚反応「こんな美女警官おったらあかんな」

なでしこジャパンの北川ひかる【写真:Getty Images】
なでしこジャパンの北川ひかる【写真:Getty Images】

北川ひかるが地元石川県で1日警察署長を務めた

 INAC神戸レオネッサでプレーするなでしこジャパン(日本女子代表)DF北川ひかるが自身の公式SNSを更新。「とても貴重な経験でした!」と綴り、金沢中警察署の一日警察署長を務めた様子を公開すると、ファンからは「逮捕されたい」「似合ってます」と話題を呼んでいる。

 27歳の北川は今季、5年間在籍したアルビレックス新潟レディースからINAC神戸へ完全移籍。サイドバックとして定位置を掴み、DFながらも22試合に出場し6ゴールをマークした。チームはリーグ2位と優勝に惜しくも届かなかったが、その活躍ぶりが評価され、自身初のベストイレブンを受賞した。

 さらに今年2月に行われたパリ五輪アジア最終予選でなでしこジャパンへ復帰すると、先月14日に発表された本大会メンバー18人にも選出され、さらなる飛躍が期待される。

 そんななか、公式インスタグラムで「とても貴重な経験でした!」と綴り、自身の出身地である石川県金沢市の中警察署で、1日警察署長を務めた様子を公開。制服姿の北川がパトカーの前で敬礼ポーズをする姿などが収められている。

 この投稿にファンからは「相変わらずお綺麗です」「職質なら何度でも受けたい」「絶対逃げきれない」「かっこいい!」「石川県の顔」「制服姿も素敵」「足早くてすぐ捕まりそう」とコメントが寄せられている。また、新潟L時代の同僚で2021-22シーズン限りで現役を引退した八坂芽依さんも「こんな美女警官おったらあかんな爆笑」とコメントしている。

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