鈴木優磨がピッチ上とは一変…鹿島エースの“素顔”に熱視線「ファン増えてしまう」「素敵」
鈴木優磨と知念慶が小学校を訪問
J1鹿島アントラーズでプレーするFW鈴木優磨が6月18日に茨城県内の小学校を訪問。同僚のFW知念慶とともに子供たちと交流をしたなかで、鈴木が見せた表情が注目を集めている。
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現在28歳の鈴木は2015年に鹿島ユースからトップチームに昇格。2019年にベルギー1部シント=トロイデンに完全移籍すると、20-21シーズンには二桁ゴールを記録。ベルギーで3シーズンプレーし、22年に鹿島へ復帰した。
今季はリーグ戦20試合に出場し、10ゴール3アシストとチームの攻撃を牽引する鈴木。ランコ・ポポビッチ監督の下で重要な役割を担っている。
そうしたなかで、鈴木と知念が茨城県内の小学校を訪問。「だるまさんが転んだ」「手つなぎ列車」など、体育館で子供たちと交流。鈴木と知念も子供たちに負けないくらいの笑顔を見せるなど、充実の時間を送った。
「TBS KICK OFF! J」の公式X(旧ツイッター)で鈴木が子供たちと交流するシーンが公開されたなか、コメント欄では「素敵な映像!」「優磨と知念の笑顔が最高」「子供大好きなんだろうなぁ」「かわいいが詰まってる」「優磨ファン増えてしまう」など、反響の声が上がっていた。
その後、鈴木は子供たちとの交流を振り返り、「僕たちもパワーになりますし。僕たちが何歳まで(現役で)できるかわからないですけど、ぜひ一緒にピッチに立って、やりたいなっていう風に思いました」と、笑顔で話した。
試合中の振る舞いや、感情を露わにするシーンがフォーカスされがちな鈴木だが、子供たちとのワンシーンが注目を集めている。
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