グリーリッシュの「愉快なウィッグ」に注目

　移籍金1億ポンド（約153億円）で加入したマンチェスター・シティMFジャック・グリーリッシュの“ブロンド長髪スタイル”が話題を呼んだ。英紙「ザ・サン」でもこの様子に触れつつ「愉快なウィッグ」と姿に着目している。

　アストン・ビラからシティへ。2021年当時、イギリス人史上最高額となる移籍金1億ポンド（約153億円）でやってきたグリーリッシュ。2023-24シーズンは公式戦36試合に出場し3ゴール3アシストをマークしたが、現在行われている欧州選手権（EURO）のイングランド代表メンバーから落選した。

　現地時間6月29日には、肩までの長さがあるブロンドのウィッグを被った衝撃の姿が大きな話題を呼ぶ。「ザ・サン」紙も「週末に友人と出かけた際、金髪のかつらを被っているところを目撃された」と報じている。

　同紙は「海外旅行を楽しみながら、プレシーズンに向けて懸命に準備を続けている」とグリーリッシュの近況を伝えつつ「シティのスター、ジャック・グリーリッシュが休暇で愉快なウィッグで髪を下ろしたのち、夏の休暇を終えてプライベートジェットに乗り込んだ」と、プレシーズンへ向けイングランドに戻る様子もアップしている。

　プライベートジェットに乗り込む際には、黒のパーカーに黒のショートパンツを着用し、キャップを被るラフなスタイルで登場。「何があったんだ」「誰だよ」「チンピラみたいな風貌」と注目を集めたブロンド長髪スタイルは、期間限定だったようだ。