栄えあるトップ10…15年加入組が最多

　岡崎を上回ったのはわずか4人。4位は左サイドで安定感のあるプレーを見せる4位DFクリスティアン・フックス、3位に最終ラインの砦となるDFロベルト・フート、2位にはたった1年間のプレーだったが抜群のリーダーシップを発揮したMFエステバン・カンビアッソが入っている。そして、1位にはリーグ優勝を置き土産にチェルシーへ渡ったMFエンゴロ・カンテとなった。

　栄えあるトップ10は以下の通りとなった（加入年／加入時の前所属クラブ／Squawkaによる採点）。

10位　イスラム・スリマニ（2016年／スポルティング・リスボン／6点）

9位　ウィルフレッド・エンディディ（2017年／ヘント／7点）

8位　デマライ・グレイ（2016年／バーミンガム／7点）

7位　レオナルド・ウジョア（2014年／ブライトン／7点）

6位　マーク・オルブライトン（2014年／アストン・ビラ／8点）

5位　岡崎慎司（2015年／マインツ／8点）

4位　クリスティアン・フックス（2015年／シャルケ／8点）

3位　ロベルト・フート（2015年／ストーク／8点）

2位　エステバン・カンビアッソ（2014年／インテル／8点）

1位　エンゴロ・カンテ（2015年／カーン／9点）

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【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文　text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images