浦和×磐田、GKパンチングが相手FW頭ヒット→ノーファウルに賛否「PKじゃないの?」「かなり危険」
西川とペイショットの競り合いシーンに反響
浦和レッズは6月30日に行われたJ1リーグ第21節でジュビロ磐田と対戦し、3-0の快勝を収めた。この試合の後半、浦和GK西川周作が相手FWと接触した場面で、PKがあったのではとSNS上で話題を呼んでいる。
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前節の名古屋グランパス戦で6試合ぶりの白星を挙げていた浦和は、ホームに磐田を迎え撃った。試合は序盤から浦和が主導権を握る展開が続くと、前半21分にクロスからDF石原広教が頭で合わせて先制に成功する。
後半に入っても浦和が優位に進めると、同7分にMF渡邊凌磨、同29分にMF伊藤敦樹が追加点を決めて3-0と快勝した。そんななか後半に磐田が攻め込んだシーンで、PKがあったのでは物議を醸している。
後半24分、磐田は右サイドからMFブルーノ・ジョゼがクロスを上げると、ディフレクションしたボールをFWマテウス・ペイショットとDFマリウス・ホイブラーテンが競り合う形に。そこへ飛び出した西川がパンチングを敢行するも、ペイショットが先にボールに触れたことで、西川が拳で頭を殴る形となった。
ペイショットは倒れ込み、主審に抗議をするも判定は変わらず、浦和のゴールキックで試合は再開されていた。このシーンではファンの間でも賛否を呼び、「危険なプレー」「プレミアリーグでも同じことがあってPKだった」「VARは何してんの?」「PKじゃないの?」「脳震盪なりそう」「普通にPK」「故意ではないだろうが、ファウルの判定が妥当」「故意ではないにせよかなり危険」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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