シーズン終了後にアフロヘアを剃って丸刈り姿に変身

　イングランド1部リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが自身のインスタグラムを更新。鏡に映る自身の近影をアップすると、改めてアフロから丸刈りになったことに反応を示すファンが続出している。

　エジプト代表のサラーは2017-18シーズンにリバプール加入後、抜群の得点センスを発揮しゴールを量産。加入初年度にリーグ通算32ゴールで得点王に輝くと、その後も18-19シーズン、21-22シーズンにリーグトップスコアラーとなった。在籍7年間で公式戦211得点を叩き出す絶対的エースとして君臨している。

　サラーは2023-24シーズン終了後にトレードマークだったボリュームのあるアフロヘアをばっさりと剃り落とした丸刈り姿が話題となっていた。

　そのなかで、自身のインスタグラムで鏡に映る自身の姿を捉えた写真をアップ。投稿には、ファンから「エジプトの王は王冠（アフロ）を失った」「彼が髪を剃ってしまったなんて信じられない」「あなた本来の髪型ではない」「髪を切ったことを後悔している？」といった、アフロを惜しむ声が改めて多数寄せられていた。