久保建英、まさかの“釣り旅行”がスペイン紙1面採用!「ようやく休めた」 ソシエダ合流時期も現地指摘

ソシエダの久保建英【写真:徳原隆元】
ソシエダの久保建英【写真:徳原隆元】

菅原と沖縄へ釣り旅行…マグロを釣った瞬間がスペイン紙の1面に

 スペイン1部レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英はオフにも注目が集まっている。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は6月29日付けで久保がオフにDF菅原由勢と釣りを楽しんだ様子を1面で取り上げている。

 久保は日本代表の6月シリーズの活動を終え、オフシーズンで仲のいい菅原と弾丸の沖縄旅行で釣りに興じたことを自身のSNSで明かしていた。

「沖縄弾丸釣り旅行 with ゆきなり。飛行機の便遅らせて、朝の四時から再トライ! マグロとカツオ釣れました! 僕は昼寝休憩を挟んでその間は菅原くんに頑張ってもらいました」

 久保はインスタグラムで釣りに興じたことを投稿。「二枚目は眩しかっただけで顔色悪いわけじゃないです。多分笑。僕が休んでる時の菅原くんは今までで一番嬉しそうでした。そして僕の代わりに魚達に話しかけてました。二人とも釣りにどハマりしたので、また行きたいです! 第二回追加メンバー募集中!」と綴り、菅原との楽しいひと時を写真とともにアップしていた。

 そのなかで「ムンド・デポルティーボ」紙の地方ギプスコア版はこの際の写真を1面に採用。久保がマグロを釣って、ポーズを取るシーンが堂々とメインで使われていた。

 同紙は「久保はようやく休むことができ、充電された状態でスビエタに戻るだろう。プレシーズン初日からスター選手の参加はイマノル・アルグアシルにとってセンセーショナルなニュースだ」と報道。約1か月のオフを経て7月11日から合流予定だと伝えた。ソシエダは同25日にガンバ大阪とのプレシーズンマッチを控えている。

 また、久保がパリ五輪本大会のメンバーに「含まれない」と改めて確認したという。久保の去就は依然注目されたままだが、「サプライズは予想されていない」と残留が基本筋だとしたものの、「トッテナムを含むプレミアリーグの5チームが彼に関心を寄せている」としていた。

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