札幌、MF長谷川竜也が前半38分で交代 ピッチからすぐに出ず…SNSで反響「交代理由気になる」

札幌の長谷川竜也【写真:徳原隆元】
札幌の長谷川竜也【写真:徳原隆元】

鈴木武蔵と交代した

 北海道コンサドーレ札幌は6月29日、J1リーグ第21節でホームにアルビレックス新潟を迎えた。6連敗中で最下位に沈むチームは勝利が必要ななか、MF長谷川竜也が前半38分でFW鈴木武蔵と交代となった。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 札幌は攻撃の糸口を探っていたなか0-0の前半38分だった。鈴木がベンチサイドでユニフォームを着用。長谷川との交代が告げられた。

 長谷川はピッチからすぐに出ず、負傷やアクシデントは見られない様子。ベンチへ退いたあとにミハイロ・ペトロヴィッチ監督とはハグを交わしていた。

 交代の回数はハーフタイムを除いて3回(最大5人)。アディショナルタイムを合わせても残り約10分間をしのぎ、ハーフタイムで交代していたら、回数を消化しなかったが、ペトロヴィッチ監督には策があったようだ。

 SNS上では「戦術的交代かな」「スタッフと話してる」「交代理由気になる」「なんかあった?」など大きな反響を呼んでいた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング