「これは凄い」 遠藤航、プレミア初年度で記録“圧巻スタッツ”にSNS感嘆「上出来すぎ」
リバプール加入初年度シーズンスタッツに脚光
イングランド1部リバプールの公式X(旧ツイッター)が、日本代表MF遠藤航のシーズンスタッツに脚光。昨夏加入後にマークした攻守両面の数値、出場試合数が改めてクローズアップされると、「プレミア初年度でこれは凄い」「上出来すぎ」とSNS上では感嘆の声が漏れた。
遠藤は昨夏の移籍市場でドイツ1部シュツットガルトからリバプールに加入すると、シーズン中盤戦以降はアンカーのレギュラーに定着し、公式戦43試合に出場。加入当初はベテランの域にある年齢や能力に疑いの目が向けられたものの、ユルゲン・クロップ前監督下で代えの利かない存在へと飛躍した。
そんな遠藤の今季スタッツにクラブ日本語版Xが「航が証明したレッズでのパフォーマンス」と綴って脚光。その数値がまとめられた画像によると、公式戦43試合試合中、チーム5位の先発出場数(34試合)をはじめ、シュートにつながった守備回数(4回/チーム1位)、タックル成功数(43回/チーム3位)などで高数値が明らかになった。
プレミア初挑戦ながらも存在感を発揮した事実を物語るスタッツに、日本のファンからは「プレミア初挑戦でこのスタッツ」「上出来すぎ」「凄すぎる」「プレミア初年度でこれは凄い」といった感嘆の声が続々。今季終了後に一部で戦力外説も浮上したが、アルネ・スロット新監督を招聘した新シーズンでは果たしてどう立ち振る舞えるだろうか。
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