鈴木優磨が明かした「パンツをまくっている理由」 マラソンを参考に?「しんどくなってくるんで」
鈴木と知念が小学校を訪問
J1リーグ第20節終了時点で2位につける鹿島アントラーズ。チームで一際存在感を見せているFW鈴木優磨が、試合中にゲームパンツをまくり上げる理由を明かした。
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今季リーグ戦で早くも10ゴールを決めた鈴木。ランコ・ポポビッチ監督の下、ゴールを決めるだけではなく、前線で幅広いプレーでチャンスメイクにも関わるなど、献身的なプレーも目立つ。
しかし、プレーだけでなく、ピッチでゲームパンツをまくり上げる姿も注目を集めている。ヴィッセル神戸のFW大迫勇也や、アルビレックス新潟のDF早川史哉も、試合中にパンツをまくり上げてプレーすることで知られている。
6月18日には、鈴木とFW知念慶が茨城県内の小学校を訪問。「TBS KICK OFF! J」の公式X(旧ツイッター)では、体育館でだるまさんが転んだや、ジャンケン列車など、子供たちと交流をする鈴木と知念の姿が公開された。
子供たちとの時間を楽しんだ様子を見せた知念と鈴木。「子供たちのパワーを貰って自分たちも元気になります」と、交流を振り返った。
そして「小学校訪問を終えて」「小学生との交流の意義」「小学生の頃どんな練習をしていた」など、いくつかの質問が投げかけられたなかで、「パンツをまくっている理由」について投げかけられると、笑みを見せながら答えた。
「マラソン選手とかも短いじゃないですか。暑くなってきたりすると蒸してきて。あの、動くのがちょっとしんどくなってくるので、してます」と、暑さ対策であることが明かされた。
SNS上でも鈴木のパンツをまくる姿が注目を集めていただけに、コメント欄では「どえらい質問」「要は動きづらくなるからやな」「何故か優磨にブルマ化の質問も」など、コメントが寄せられていた。