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「浦和を助けて」 日本で汗を流す原口元気にファン注目「いつからこんなに色っぽくなった?」
シュツットガルトと契約満了で去就未定
元日本代表MF原口元気は、ドイツ1部シュツットガルトで2023-24シーズンを過ごした。すでに退団が決まっているなか、現在は日本国内でコンディションの調整を行っている。今後の去就についてもファンから関心が寄せられた。
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2023年1月末にウニオン・ベルリンからシュツットガルトへ移籍。ブンデスリーガで2位と躍進したチームとは裏腹に、原口の出場機会は限られた。23-24シーズンの出番はリーグ戦2試合とDFBポカールの1試合の計3試合のみとなっている。
6月10日から14日までは、古巣・浦和レッズの練習に約10年ぶりの参加。自主トレーニングの一環として汗を流した。元同僚のFW興梠慎三らと談笑する姿も大きな話題を呼んだ場面となっている。
去就の行方にも注目が集まるなか、28日に元日本代表MF宇賀神友弥がオーナーを務める浦和にある高地トレーニング施設「AIRISE(エアライズ)」の公式X(旧ツイッター)に原口が登場。ランニングで汗を流すトレーニング風景が収められている。
この様子に宇賀神もいち早く反応。「元気の活躍心から願ってます」とエールを送ると、ファンからは「かっこよ!」「いつからこんなに色っぽくなったの?」「まだ元気浦和でトレーニングしてくれてる」といった声も届いている。
また「浦和を助けて」「匂わせてる感」と、古巣復帰を期待するコメントも。現地ではかつて所属したデュッセルドルフへ復帰の噂も報じられるなど、欧州でのプレーを継続する見解もある。果たして原口は、次のキャリアにどこを選ぶのだろうか。