古橋亨梧が「お土産と一緒に帰ってきた」 クラブ帰還時の“紙袋”に海外注目「気になる」
オフを終えた選手がチームに帰還
スコットランド1部セルティックがクラブの公式SNSを更新。選手たちの帰還を報告したところ、攻撃を牽引する日本人FWの“持ち物”に視線が注がれている。
2023-24シーズンより就任したブレンダン・ロジャーズ監督の下、リーグ戦3連覇とスコティッシュカップ2連覇を達成したセルティック。一方で、今季はリーグカップで2回戦敗退となったほか、10年ぶりにリーグ戦で2連敗を喫するなど常に安定した力を発揮できたわけではなかった。新フォーマットになったUEFAチャンピオンズリーグを戦うこともあり、新シーズンへ質量ともにチームのパワーアップが求められる。
そんななかセルティックは6月27日、クラブ公式インスタグラムに「24/25シーズンへ戻ってきた」とメッセージを添えて写真8枚を投稿。休暇を終えクラブに帰還する選手の様子を報告した。
この時、ほとんどの選手の持ち物はポーチにスマートフォンといった程度。しかし、注目すべきは7枚目に写った日本代表FW古橋亨梧だ。DF小林友希を話す様子が収められたその1枚で、手元を見ると大分県別府市発祥の九州銘菓「謎のとり天せんべい」の紙袋が。中には別のものが入っている可能性もあるが、もしかすると日本人らしく律儀に休暇の“お土産”を持参したのかもしれない。
この投稿にファンが注目。コメント欄には「気になる」「お土産と一緒に帰ってきた」「イケてるキョウゴ」といった反応が寄せられている。
page1 page2